「いい生活アカウント」利用規約

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第1条(目的)
この「いい生活アカウント規約」(以下「本規約」といいます)では、株式会社いい生活(以下「当社」といいます)を含む当社グループ各法人が運営または提供するプログラム、コンテンツ、サービス等(以下総称して「当社サービス」といいます)へ利用者が容易にアクセスするために発行する「いい生活アカウント」(以下「アカウント」といいます)の利用条件を定めます。
本規約において「利用者」とは、本規約の定めにより発行を受けたアカウントを保有・管理・利用する個人または法人・団体等をいいます。

第2条(優先順位・適用)
1.当社サービスの利用にあたり、利用者は本規約への同意に加えて当社が指定する利用申込みの手続きが必要となる場合があり、特に当社サービスにおいて個別の提供条件(以下「規約等」といいます)を設けている場合はこれらにも同意いただく必要があります。このとき、当該規約等において本規約と特に異なる規定がある場合は当該規約等が優先して適用されるものとし、当該規約等に定めなき事項はなお本規約の定めが適用されます。
2.本規約は、次条に基づき当社がアカウントを発行した時点より利用者・当社間において有効に適用されます。
本規約の適用は規約等の定めにかかわらず、第8条第2項または第9条第1項に基づき当該アカウントが削除された時点をもって終了します。ただし、当該アカウント削除後もなお当該情報が利用者本人または利用者が所属する法人・団体等のいずれかにおいて保有されている場合、または本規約・規約等に基づき利用者が当社に対して何らかの債務を有している場合、本規約はアカウントの削除にかかわらず利用者・当社間において引続き有効に適用されるものとします。

第3条(アカウントの発行)
利用者は、当社所定ウェブサイト上よりアカウント発行の申込みを行うものとし、当社は審査の結果、当該申込みを承諾する場合には利用者登録を行うとともに、アカウントを発行します。
ただし、次の各号に該当する場合は当該申込みを承諾せず、既に利用者登録を行っている場合はアカウント発行を取消し、または登録済みアカウントを削除できるものとします。
①利用者が現在有効な宅地建物取引業免許を有している個人・団体等、賃貸住宅管理業者登録を受けている団体等、または当該団体等の役職員のいずれにも該当しない場合
②利用者が実在しない場合、または虚偽の情報により利用者登録を受けている場合
③当社がアカウント発行上必要とする利用者情報の一部または全部に不備等が確認される場合、または利用者登録後不備等が判明した場合
④過去本規約に違反した等の理由により停止または削除されたアカウントの保有者と同一の個人または法人・団体等であると見なされる場合(法人・団体等においては、アカウントの停止または削除を受けた法人・団体等の代表者が利用者登録を行おうとする法人・団体等の代表者と同一である場合や当該法人・団体等に所属している場合を含みます)
⑤本規約に定める利用者としての資格を満たさない場合、または資格に満たないことが判明した場合
⑥当社グループと競合する事業を行う者(法人・団体等の場合はその役職員)が利用者登録を行う場合
⑥第5条に定める利用者情報の更新等当社が必要とする手続きを怠り、または当社への説明なく拒絶した場合
⑦その他、当社がアカウントの発行を不適切と判断した場合

第4条(IDおよびパスワードの管理)
1.利用者は、自己のアカウントのIDおよびパスワードを他の利用者または第三者に譲渡したり使用させたりできないものとします。
2.利用者は、自己のアカウントのIDおよびパスワードの管理や使用について一切の責任を持つものとし、他の利用者またはそれ以外の第三者による当該IDおよびパスワードの不正使用があった場合にも、当社は一切責任を負わないものとします。
3.利用者は、自己のアカウントのIDおよびパスワードの盗難・不正使用等を発見した場合、ただちに当社に届出るとともに当社の指示に従うものとします。

第5条(利用者情報の変更・更新)
1.利用者は、アカウント発行申込み時に届出た利用者情報に変更が生じ、または当社からの要請により当該情報を更新する場合は、当社の定める方式により当該変更・更新の届出を行います。
2.当社は、利用者が前項に定める届出内容が不正確であった場合(スペル間違い、大文字・小文字の区別の不明瞭等)、または届出を怠った結果として利用者に不利益が生じた場合(当社からの通知が到達しない等)については、一切責任を負わないものとします。

第6条(利用者情報の管理および利用)
1.利用者が当社に届出たすべての情報は、当社が保有・管理します。
2.利用者は、当社が利用者情報について、当社が次の各号に定める目的のために利用することにあらかじめ同意します。
①当社サービスの案内、提案のため
②当社サービスの提供のため(当社サービスの変更・中止・廃止に関する通知等)
③当社サービスの保守・サポートの提供のため
④当社サービス開発のためのアンケート調査、および調査結果の集計・分析のため
⑤(個人を特定しない形式による)統計資料・市場分析資料の作成・公開のため
なお当社は、ウェブサイト上の所定ページ( https://www.e-seikatsu.info/utility/privacy.html )において、当社グループにおける個人情報の取扱いを定めるものとします。

第7条(禁止事項)
利用者は、次に定める行為を行ってはならないものとします。
①当社サービスにより利用できる情報を改竄または消去する行為
②他の利用者になりすまし、または虚偽の情報を届出て当社サービスを利用する行為、その他不正な目的のために当社サービスを利用する行為
③ウィルス等の有害なコンピュータ・プログラム等を送信または掲載する行為、その他当社サービスの利用または当社による提供に支障を与える行為、または与えるおそれのある行為
④当社サービスを構成するソフトウェアに対する修正、変更、改変、複製、逆アセンブル、リバースエンジニアリングを含む行為
⑤当社サービスにより利用できる情報を、プログラム等を用いて機械的に取得し、または取得させる行為(スクレイピング等を含みます)
⑥他の利用者・第三者・当社の著作権、肖像権、その他知的財産権を侵害する行為
⑦他の利用者・第三者を差別、誹謗中傷、脅迫し、またはプライバシー、人権等を侵害する行為(第⑬号に定める手段であるか否かを問わないものとします)
⑧政治活動、選挙活動、宗教活動およびこれに類似する行為
⑨当社サービスの利用により入手した情報を利用し、当社が営む事業と競合する業務を行う行為
⑩当社サービスの利用により入手した情報を、当社が営む事業と競合する業務を行う第三者に提供する行為
⑪自己または他の利用者が有するアカウントをもって、当社サービスの利用により入手した情報を他の利用者または第三者に譲渡・閲覧・使用させる行為(アクセス先であるウェブサイト画面のスクリーンショットを送信する行為やダウンロードファイルを配信する行為を含みますがこれらに限りません)
⑫法令、各種ガイドライン、公序良俗、本規約、規約等に違反する行為
⑬当社および当社グループ各社、当社の提携先その他の法人等の役職員ならびに他の利用者に対し、自己の要望を実現するための手段として社会通念上相当な範囲を超える行為(一例として、威迫・脅迫・威嚇行為、侮辱・人格を否定する発言、社会通念上過剰なサービス提供の要求、合理的理由のない謝罪の要求や関係者への処罰の要求、同じ要望やクレームの過剰な繰り返し等による長時間の拘束行為、SNSやインターネット上での誹謗中傷がありますがこれらに限りません)
⑭その他、当社が不適切と判断する行為

第8条(アカウントの停止または発行取消し、削除等)
1.当社は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合には、事前に通知することなく、当該利用者のアカウントの停止または発行取消し、登録済みアカウントの削除等の措置を講じるものとします。これにより利用者に何らかの不利益または損害が生じたとしても、当社は責任を負わないものとします。
①前条に定める禁止事項が確認された場合を含め、利用者に法令や本規約または規約等に違反する行為があった場合
②利用者にアカウントまたは当社サービスの利用において不正行為があった場合
③一定回数以上のパスワードの入力ミス等、利用者のセキュリティを確保するために必要な場合
④利用者が第3条(アカウントの発行)各号のいずれかに該当した場合
⑤その他、当社が不適切と判断した場合
2.前項のほか、利用者が当社所定期間内にわたり1回もログインを行わなかった場合、当社は、事前に通知することなく前項の措置を講じるものとします。これにより利用者に何らかの不利益または損害が生じたとしても、当社は責任を負わないものとします。

第9条(利用者によるアカウント削除)
1.利用者は、当社所定の手続きによりアカウントを削除することができます。
2.利用者は、アカウントの削除により当社サービスを利用できなくなること、および当社サービスに関連して利用者が有していた権利は当社が特に定める場合を除きすべて消滅することに、それぞれ同意します。ただし、利用者がアカウント削除時点で当社に対して有する債務は消滅せず、アカウント削除後ただちに当社に対して弁済を要するものとします。

第10条(知的財産権)
アカウントの利用により利用者が得られる、当社サービスの内容を含むすべての情報(当社所定ウェブサイト上に表示されるテキストメッセージ、サウンド、写真、画像その他の一切のデジタルコンテンツおよびソフトウェア・プログラム類を含みます)に関する知的財産権の一切は、当社に帰属します。利用者は、当社の許諾がある場合および本規約・規約等に特に定めがある場合を除き、当該情報について加工・編集・複製・転載等の行為または他の利用者およびアカウントを保有しない第三者への公開等を行ってはならないものとします。

第11条(免責)
1.当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、アカウントの発行および当社サービスの提供ならびにアカウントによる利用者の当該サービスへのアクセスを一時中断または停止することがあり、特に緊急を要する場合は利用者への事前通知を要さないものとします。なお、本項に基づく停止等の結果、利用者または第三者が被る不利益について、当社は一切責任を負わないものとします。
①ハードウェアおよびソフトウェアの保守点検、更新作業を定期的にまたは緊急に実施する必要がある場合
②火災・停電等の不可抗力、通信回線等に関する事故・故障等、その他不測の事態が発生した場合
③前各号のほか、当社がサービスの提供上特に必要と認めた場合
2.利用者は、規約等に別途定めがない限り、当社サービスを通じて提供するプログラム、コンテンツその他一切の情報について次の各号に定める事項をそれぞれ了承した上で、自己の責任において当社サービスを利用します。
①エラー、バグ、不具合またはセキュリティ上の欠陥が存在しないことについて、当社がいかなる保証も行わないこと
②当社サービスが利用者の期待する機能・性能を有することおよび利用者に適用される法令等に完全に適合していることについて、当社がいかなる保証も行わないこと
③当社サービスの利用によって得られる情報に関する内容の真偽、正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、および第三者の権利の不侵害について、当社がいかなる保証も行わないこと
3.当社は、故意または過失により利用者に損害を与えたときは、直接かつ現実に生じた損害に限り賠償する責任を負うものとします。
当社が利用者に対して負う損害賠償額の上限は、事由の如何を問わず、当社サービスの利用より利用者に対して損害が発生した日から起算して1年間に利用者から当社に実際に支払われた料金とします。
4.前項に定める当社の賠償限度について規約等に異なる定めや制限がある場合、当該規約等の定めによるものとします。なお、当社は次の各号に定める損害に対して、一切賠償の責任を負わないものとします。
①本規約に違反するか規約等に定められた義務の履行を怠った結果、利用者が被った損害
②第三者から利用者に対してなされた損害賠償請求に基づき、利用者が被った損害

第12条(反社会的勢力の排除)
1.利用者は、自己または自己の役職員が暴力団、総会屋もしくはこれらに準じる者またはその構成員ではないことを当社に対して表明・保証します。
2.利用者は、次の各号のいずれかに該当する行為もしくは該当するおそれのある行為を行わず、または第三者をして行わせしめないことを当社に対して表明・保証します。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して脅迫的な言動を行い、または暴力を用いる行為
④風説の流布、偽計もしくは威力を用いて信用を毀損し、または本業務を妨害する行為
⑤前各号に準じる行為

第13条(違反時の措置)
1.当社は、利用者が本規約の定めに違反した場合(第7条の禁止事項、第8条第1項各号に掲げる事項、第12条第2項各号に掲げる行為に抵触する場合を含みますがこれらに限りません)事前の通知をすることなく利用者に対する当社サービスの提供を停止するほか、アカウントの停止または発行取消し、登録済みアカウントの削除等の措置を講じるものとします。当社は、当該違反により損害が生じた場合、利用者に対して当該損害の賠償を請求できるものとします。
2.利用者は、本規約の定めに違反したことにより前項に定める措置を受けた結果、何らかの不利益または損害が生じたとしても、当社に対して当該損害の賠償を請求できないものとします。

第14条(本規約上の地位等の譲渡禁止)
利用者は、所定の手続きによる当社からの同意を得ない限り、本規約上の地位を第三者に譲渡しまたは承継させてはならないものとします。また、本規約から生ずる権利義務の全部または一部を第三者に譲渡し、または担保の用に供してはならないものとします。

第15条(本規約の変更)
当社は、本規約を任意にいつでも変更し、規定・条件等を追加できるものとします。この場合、当社は利用者への通知等によって当該変更内容を告知します。

第16条(準拠法・合意管轄)
1.本規約の準拠法は、日本国法とします。
2.本規約に関する紛争について訴訟の必要が生じた場合には、訴額に応じて東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

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